製法・こだわり

~よい大豆がよい打豆をつくる~
美味しい打豆を作るために 高橋製粉所が心掛けていること

打豆は大豆そのものを大粒そのまま食べてもらうものなので、
大豆のちょっとした違いがすぐ商品や味に直結します。
いい素材をきちんと保存し、製造に手間をかけなかったら、いい打豆は出来ません。
高橋製粉所では大豆の選別から製造の全工程において、
大豆の良さを生かすことにこだわり製造しています。

製法~こだわりの匠の技

高橋製粉所は、越前打豆を高品質で生存するオンリーワンの技術と設備を持ったファクトリー。
潰しながらも、割れず豊富な食物繊維のある皮が取れないように独自の秘伝製法で丹念に加工しています。

製造工程

打豆が仕上がるまでには1週間から10日間の工程がかかります。

原材料
原材料

越前打豆の原材料となる大豆は、福井県で栽培されたものと、北海道または国産の等級品のみを使用。すべての原材料のトレーサビリティも厳格に管理しております。
また、特に厳選した大粒のものだけを仕入れ、害虫や微生物の繁殖を抑え、化学的変化などの品質劣化を抑制する提携先の低温倉庫で厳重に保管管理し、お客様のオーダーに合わせて出庫し都度加工いたしております。

手選別・水洗い
手選別・水洗い

徹底した衛生管理のもとで、一粒ずつ丁寧に選別します。

潰し
潰し

匠の技を忠実に再現した独自開発の打豆機で製造します。

乾燥
乾燥

潰した大豆(打豆)を乾燥機でゆっくり時間をかけて乾燥していきます。

計量
計量

自動計量・包装を行い、金属探知機・ウエイトチェックを行います。

出荷
出荷

目視検査・箱詰めを行い、製品を出荷します。